今まで使用してきた重たいガラス入りの引戸が劣化によって浴室側に倒れてきて何度も枠から外れる。最近には足に落下して怪我をしたので、抜本的な改革をお願いしたい。

枠からやり直すと金額が張って来るので、簡単に取付が可能なカバー工法の折戸を採用しました。施工時間は半日、価格も抑えられました。浴室からの飛び跳ね水も無くなり、開閉方法も簡単で問題なし。

このカバー方法は引戸から折戸、開き戸から折戸と他にも色々変更が可能です。住宅改修では、利用者の安全や介護性を考慮し、ドアの種類を変更することがよくあります。このような改修は、高齢者や障害を持つ人々の日常生活をサポートするために重要です。また、介護住宅改修費の予算内で実施できるため、効果的な利用方法の一つとなっております。

ありがとうございました。