北欧のあかり展行ってきました

「北欧のあかり展」を見て思ったこと

～灯りは“安心”と“豊かさ”を運んでくれる～

先日、大阪高島屋で開催されていた「北欧のあかり展」に行ってきました。
正直に言うと、ただの照明の展示かなと思っていたんですが――見ているうちに、

なんとも言えない温かさや安心感に包まれて、胸にぐっとくるものがありました。

北欧の照明って、ただ明るいだけじゃないんです。
その灯りは、日が短く寒さが厳しい北欧の暮らしの中で、「家で過ごす時間をどう

心地よく、豊かにできるか」をとことん考えて生まれたものでした。

たとえば、ほんのりとした間接照明が、壁や家具を優しく照らしてくれる空間。
一日の疲れがふっと和らぐような、そんな明かりが会場いっぱいに広がっていて、

「ああ、灯りひとつで、こんなに気持ちが変わるんだなぁ」と感じたんです。

ご自宅の“灯り”、ちゃんと見直されていますか？

私は普段、地元・堺で工務店を営んでいます。
住宅の工事をたくさんしてきましたが、実は「照明」って、本当に大切なんです。

特に65歳を過ぎた頃からは、目の見え方や暮らし方も少しずつ変わってきます。
昔と同じ照明でも、なんだか暗く感じたり、影が気になったり、夜に足元が見えづらくなったり…。
そんな小さな変化が、転倒などの思わぬケガにつながることもあるんです。

灯りをちょっと工夫するだけで、安心して動けるようになったり、気持ちが明るくなったりします。
「ここにもう一つ小さな灯りがあれば、夜でも安心してトイレに行ける」
「この光の色、夕暮れ時にぴったりでホッとする」
そういった“ちょっとした変化”が、日々の暮らしに大きな安心感をもたらします。

私たちの仕事は、“安心できる家”を届けること

私たち堀住建は、地元・堺市南区や西区で、ずっとお客様と向き合ってきました。
大きな工事だけでなく、「こんな照明に替えてみたい」そんな小さなお悩みも、

ひとつひとつ大事にお手伝いさせていただいています。

灯りは、見えないところで家族の暮らしを支えてくれる大切な存在です。
北欧のあかり展を見て、改めてそう強く感じました。

「最近、家の中が少し暗く感じる」
「夜中に起きると足元が不安で…」
そんなことがあれば、ぜひ私たちにご相談ください。

暮らしにやさしい灯りを、一緒に考えましょう。
あたたかな光で、これからの毎日がもっと安心で、もっと豊かになりますように。