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大阪府堺市のホームページで確認しました。
https://www.city.sakai.lg.jp/kurashi/jutaku/shoenekaishu.html
役所に問い合わせが多いのかカッコ書きで書かれています。
私も本当にそんな美味しい補助金があるのか直接インターネット会社に連絡を取ってみました。すると当然、補助金額を確認するので住所を教えて欲しいと流れになります。名前と住所と電話番号をゲットして強引にリフォームにつなげて行く流れですね。怖くて住所は言いませんでした。言っていれば家まで押しかけてくるでしょうね。怖いですね。営業の電話が多くて断ってもしつこく掛かってきます。安価な金額で釣られることのないように防衛しましょう!
外壁塗装の助成金や補助金に関して、インターネット上で広告されている高額な助成金の話は、実際には誇大広告であることが多いです。多くの自治体では、外壁塗装の助成金や補助金は存在しますが、通常、助成金の上限は工事費用の10%、または上限20万円であり、50万円以上や100万円以上といった高額な助成金を提供している自治体は現時点で日本全国に存在しません。また、リフォームに関する助成金・補助金制度を設けていない自治体も多く、実際に利用できるケースは限られています。
助成金をうたう広告を出している塗装業者の中には悪質な業者もおり、誇大広告を使った「釣り広告」として機能していることが多いです。これらの広告の目的は、客を集めて強引な営業で契約を結ばせることにあります。助成金・補助金を謳ったリフォーム業者によるトラブルも非常に多く、実際に助成金が受けられるかどうかに関わらず、とにかく問い合わせさせることが目的であることが多いです。
自宅の電話にはよく営業電話が掛かってくると思います。「屋根がズレていますよ」「シロアリ工事しませんか」などなど、実は建築会社にも毎日のように同じような横文字(カタカナで覚えられない)の会社から電話が掛かってきます。内容は「地元でリフォームや新築をしてくれる会社を探しています」「外壁の塗装工事や外構の工事がありますのでお客さんを紹介します」とか、色んな営業電話があります。
このような営業電話から生じる可能性のあるトラブルを避けるため、信頼できる建築会社を見つけることが重要です。一つの信頼できる窓口を持つことで、仕事の質を確保し、不必要なトラブルや誤解を防ぐことができます。また、その建築会社が推薦する職人たちは、その会社の信頼と品質の基準を満たしているため、工事の際の安心感が得られます。
さらに、知り合いになった建築会社を通じて、リフォームや新築のプロジェクトに関して相談したり、アドバイスを得たりすることが可能になります。仕事がスムーズに進行し、期待に沿った結果を得ることができます。
最終的には、このような信頼関係を築くことが、住まいの質を高め、長期的に見ても満足のいく結果に繋がるのです。ですので、一見すると面倒かもしれませんが、信頼できる建築会社との良好な関係を築くことの価値は非常に大きいのです。
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